坐禅は、一人でも

  自分を見失いそうになったとき、あるいはひとり訪れた金沢の地で心静かに自分を整えたいと思ったとき、大乗寺に足をお運びください。坐禅堂が開放されています。仏道をならうというは自己をならうなり、七百年の歴史の中でたくさんの修行僧と在家の方々とが身を整え息を整え心を整えて実証してきたこの坐禅道場があたらしいあなたとの出会いの場となるかも知れません。

毎朝休みなしの坐禅

大乗寺は毎朝四時半から一日も休みなく坐禅が行われています。早暁は物のいのちの、めざめ時。風がざわめき小鳥をめざめさせ、草木や小鳥のめざめが風をよぶ。そんなめざめの一瞬があるのです。
坐禅は山のごとく兀々と坐るのだといいます。きっとわたしも一時、風や小鳥に囲まれた山になっているのです。そんな時でしょう。かたくなな心がときほぐされてもっと素直な自分になれそうな予感を覚えるのは。ほんの少し坐禅に触れ得ただけですのに。
 春には鴬囀り、夏は降るような蝉時雨、秋にはかそけき落葉の音、冬はしんしん雪の中、この坐禅堂を取りまくおりおりの風景そのままが私達一人一人の人生の彩りとはいえないでしょうか。
 今、大乗寺は、二十余名の修行僧、その修行僧と同じ坐禅堂でいのちを共有する坐禅を味わって下さい。


日曜坐禅会

 毎週日曜日、午後一時半より定例の坐禅会です。
老若男女、常時三十名くらいの参加があります。初心の方も毎回おります。一人では心もとないと思われる方は一度、日曜の午後においで下さい。 きっと励みになるでしょう。
 坐禅はたった一人で坐ってもたくさんのいのちを共有しますが、実際にたくさんの方々の中で坐ってみるとそのことをより実感できるでしょう。
 坐禅二回の後、三時から大乗寺住職又は役職の方の法話。終わって茶話会があります。


宿泊参禅・研修会

 大乗寺では、個人・団体での宿泊参禅(原則として3泊4日まで)も受け付けております。修行僧と同じ生活を行います。
くわしいことは、直接大乗寺へお問い合わせください。







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