「参拝ノート」から(2) 第9号
 さらに、つづけて「参拝ノート」から、いくつかご紹介させていただきます。

「世界が平和でありますように。14.8.7 S」
    
「午前4時30分。読経流れる中の参禅。心洗われます。ありがとう。元気にこうして生きていることに感謝します。病気に負けすにガンバリます。見守ってください。 14.7.10 I・A」 

「仏様は、私の心が、すべて見えていらっしゃるのでしょうか。心安まる場所。大乘寺にて。 14.6.24」

「初めてまいりました。とてもおだやかな気持ちです。心があらわれます。ありがとうございました。 14.9.24 M・D」

「アメリカの人達の心を想う時、哀しみがこみあげます。民主主義の国家とは何かを考えています。仏教を真剣に学ぶことが、いま日本国に求められているのではないか。外務省に仏教を学ぶ者がいないのではないか。 14.9.23 N」

「まなこちゃん。いつもおまいりありがとう。かんのんさまより。 14.4.27」

「主人の母、私の母、おたがいに九十歳をこえて亡くなりました。毎朝おまいりをさせて頂いています。 14.10.5」

「私は、どうすれば・・。本当にゲンカイ(限界)。 14.10.15」

「私の大好きな場所として、少なくとも150回は訪れています。今日は父のちょうど一周期にあたります。父が元気だった頃は、坐禅を組みにも来ました。
 時は流れてゆきます。
 ここにくると本当に心が洗われ、人間と自然との一体化の大切さを感じます。ありがとうございます。 14.10.5 K・T」




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